なぜ人は優しい人ほど損をするのか?

はじめ

みなさんこんにちは。現役大学生のメモです!私は小さいころから人間関係の悩みを抱えながら生きてきました。
その中の一つに、「誰かに優しくしても、その優しさが返ってこない」と感じることが何度もあり、どうすればいいのか分からなくなることもありました。

このブログでは、そうした経験をもとに、「優しい人間が損をする理由」について考えていきたいと思います。

※本記事に書かれていることは科学的根拠に基づくものではないことはあらかじめご了承ください。

その一:優しさに付け入る人間がいる

優しい人間が損をする理由の代表と言っても過言ではないのが、優しさに付け入る人間がいることなのではないでしょうか。私は現在、学業の傍らアルバイトをしています。しかし、その職場での上司からの扱われ方はかなりひどいと思います。その上司は非常に口うるさく、周囲のアルバイトからも不満が多く出ておいます。それでも私は、上司の指示を守り、与えられた仕事をきちんとこなしてきました。

その結果、上司からの信頼は厚くなり、多くの仕事を任されるようになりました。もちろん、仕事を任されること自体は悪いことではないです。しかし問題なのは、その仕事量が膨大すぎること。限られたシフト時間では終わらず、結果として残業を強いられます。

さらに、どれだけ仕事をこなしても、「ここがだめだ」「もっとこうしろ」と細かすぎる指摘を受け続け、改善しても次々と要求が増え、終わりがない…。

「嫌なら断ればいい」と言う人もいるかもしれないですが、世の中には本当に断るのが苦手な人間もいます。断れないからこそ、上司の言いなりになります。そして、そうした優しい人間ほど、「断らない人」と認識され、都合よく仕事を押し付けられてしまうのです。

結果として、他の人より多く働いているにもかかわらず賃金は同じまま。優しさは感謝されるどころか、利用される理由になってしまう結末に。

このように、優しさに付け入る人間はいるんです。これは職場に限らず、学校や身内、自分が属しているコミュニティには一定数います。私が思うにそんな人間にろくな人はいません。そんな人からは必ず離れて行動することが大切です。現代に生きる私たちのコミュニティは一つではないのですから。

その二:誰よりも感受性が強い

優しい人は、他の誰よりも感受性が強い傾向があります。昨今流行っている性格16診断では、直観(N)感情(F)を持つ人に多いそうです。ちなみに、日本で一番多いのがINFPの仲介者と言われるものなのですが、NF2つとも入っていますね….日本人はやはり感受性に富んだ人が多いのかもしれません。
話が逸れましたが、そんな感受性が高い人たちはやはり悩みを抱える傾向が強いのではないでしょうか。誰よりも他者からの視線を感じてしまい、他の人の話し声や音に敏感で、他者からどう思われているのか、嫌われていないか。本来考えなくていいことを優しさ故に考えてしまう。そして、そんな人たちは決まって物事を悪い方向に考えてしまうのです。誰よりも他者を考えているのに、結局自分が悩んでしまっていることは悲しいですね。

だからこそ、そんな人間に届けたいのです。あんまり考えすぎずに、たまには自分にもそんな優しさを向けてほしい。弱みをさらけ出していいと思います。

その三:自己犠牲

先ほどにも共通する話にはなりますが、優しい人は自分を犠牲にしてまで他人に優しくする人が多い気がします。ドッチボールを例にとっても、自分でボールを投げたいと思いながら、自分よりもほかの人が投げたほうが上手いから、まだ投げていない人もいるからという理由で、ボールを譲る子がいますよね。また自分は悪くないミスで怒られたとき、その子のミスとは言わずに黙って怒られる人もいます。自分のほうが何倍も傷ついているのに、誰かに愚痴や悩みをこぼさず、誰かの痛みに寄り添う人もいます。このような人は、自分よりも他人を優先してしまい、自分のことが疎かになることが多いと思います。間違っていることはしていないのに、結果的に損をしてしまっている…。このような人はおそらく、世間からみて生き方が下手だ、もっと素直に生きればいいのにと思われるかもしれません。しかし彼らは生き方が下手でも、素直に生きられないのではなく、きちんと優しさをもって誰かと接することができる人なのです。

私は世間が何と言おうと、自己犠牲ゆえの優しさを否定したくないです。けれど、自分の心を傷つけるような自己犠牲はしないでほしい。
一方で、自分がそんな優しい人に出会ったときは、その人の優しさに甘えすぎず、自分も優しさを振りまいてほしいなと思います。

まとめ

本記事では優しい人が損をする理由について三つ紹介しました。世間では優しさは無下に扱われることが多いです。それは仕事でも人間関係でも、恋でも。しかし、そんな優しさは決して無駄なものではなく、むしろ誰かを救える才能だと思います。だからこそ、優しい人に今一度伝えたいことは、そのままの自分で自己犠牲をしすぎず、自分を受け入れてくれる人や環境に出会い、自分の優しさの価値をもっともっと理解してほしいと思います。一人一人がみな優しさをもって人と人が接することのできる世の中が素敵ですよね。

ここまで読んでくれてありがとうございました。他の記事もぜひご参照ください。

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