無意識に嫌われてしまう人の特徴10選!

はじめに

現代の私たちの日常生活に欠かせないもの。それはコミュニティです。家族や友人、仕事や恋愛。趣味やSNSにまで。我々のコミュニティは大きな広がりを見せています。そして、その中で私たちが最も危惧すべきことが、そのコミュニティもしくは同じコミュニティの人から嫌われることです。嫌われることで、そのコミュニティからは除外されたり、居心地が悪くなったり。とにかくつらいのです。

本記事では誰かに嫌われることに焦点を当ててみます。なぜ嫌われるのか?理由はあるのか。筆者の主観的な考えをもとに、10選紹介していきます。

大前提に、なぜ人に嫌われるのか?

当たり前でありながら、生きてくうえで忘れがちなこと。それが人に嫌われる理由です。みなさんはなぜ、どんな時に他者から嫌われるのでしょうか。

そんなのたくさんあるじゃん!とツッコミを入れたくなるのはわかります。しかし、世間がいうたくさんとは、枝葉に過ぎず、本質的には一つです。

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それは人を傷つけることです!

人を傷つけたら嫌われるなんて当たり前じゃんと思うかもしれません。ですが、私たちの思わぬところで誰かを傷つけている可能性があるのです。

ここからは具体的に誰かを傷つけている具体例を挙げていきます!自分に当てはまるものがあったら気を付けてみてください。

感謝や謝罪を言わない

誰かに助けてもらったときには、その人に「ありがとう」言う。相手に迷惑をかけたら「ごめんなさい」「すみません」と一言付ける。当たり前ですが、以外とこの当たり前ができていない人が多いのではないでしょうか。たった一言でも、人間関係は大きく変わりますぜひ心がけましょう。

約束を守らない

例えば、友達との約束で毎回遅刻する人と、時間をしっかり守ってくる人とでどっちが信頼が大きいかは一目瞭然ですね。また、予定をドタキャンしたり、友達と何か約束していたことをないがしろにしたり、塵も積もれば山となるように、信頼関係にも支障が出てくるかもしれません。

もちろん、急な体調不良や避けられない事情は誰にでもあります。しかし、他の恋人や友達、予定のほうを優先したいからと言って、以前から約束していた予定を変えることが続けば、「自分は大切にされてないな」と感じる人も多いでしょう。

人間関係はもちろん、仕事でも通ずる話です。時間や約束はしっかり守る。当たり前ですが、これだけでも誠実さや責任感を示すものです。特別な才能ではないからこそ、忘れずにきちんとこなしていきましょう。

暴力や暴言をふるう

こんなのは当たり前のことだと思われるかもしれません。しかし、今一度確認しておきたいことがあります。

どんな理由があっても、誰かに暴力をふるったり、暴言を吐いたりすることは決して許されることではありません。

そして、私がさらに強調したいのは、「小さな暴力」や「小さな暴言」にも気をつけるべきだということです。

例えば、いじりのつもりで相手を軽くたたいたり蹴ったりすること。相手の容姿をからかったり、「ノリが悪い」「コミュ力がない」などと否定すること。あるいは、その場では笑っていても、陰で悪口を言うこと。

こうした行動は、本人に悪気がなかったとしても、相手を深く傷つけてしまうことがあります。

だからこそ、人を傷つけないためには、わかりやすい暴力だけではなく、“軽いノリ”の中にある言葉や態度にも気を配る必要があるのだと思います。

無意識に相手を否定する。

私たちは多くの場所で、多くの会話をします。その中で自分の無意識のうちに否定的なことばを言っている可能性があります。例えば飲み会やイベントの集まりなどで、場を盛り上げようと誰かをいじったり、他の人の趣味や活動に対して、「つまんなそう」、「意味あるの?」といったような文脈で返答しているときがあります。自分はよかれと思っていった言葉が人を傷つけていることは多くあるのです。

もちろん、盛り上げようとする心意気は大事です。しかし、その世間がいう「面白いいじり」をするには、一定の信頼やその人の人間性、その場時々の状況に合わせる必要があります。つまり、面白いいじりをするにはある程度の才能やスキルが要求されます。

では、面白いいじりができない人はどうすればいいのか。それは、

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基本肯定することを心がけましょう

大前提、盛り上げるためにいじりや否定は必要ありません。会話を盛り上げるために一番必要なことは、誰も嫌な気持ちにならず、テンポのよいトークを重ねることです。そのためには、相手の会話を広げたり、一人一人がもっと会話したいと思わせることが大切です。下はダメな例といい例です。

パターン1:ダメな例

A
A

僕の趣味はゲームをすることです。

B
B

へー。俺あんまゲームしないからな。ゲームってオタクみたいだし(笑)

Bさんは否定していないと思うかもしれませんが、Aさんのゲームの話題をここで終わらせてしまっています。会話を終わらせることは否定することとほぼ同じです。確かに本当にゲームに興味がない場合もあります。ですがそんなときでも、否定しない会話をすることはできます。さらに、「オタクみたい」と全く面白くないイジリもマイナスポイントです。少し極端なイジリではありますが、現実にもこのようなイジリをする人は一定数いるのではないでしょうか。

パターン2:いい例

A
A

僕の趣味はゲームをすることです。

B
B

そうなんですね。どんなゲームが好きなんですか?

A
A

RPG系ですかね。最近はオープンワールド的なゲームにもはまってます。

B
B

自分全然ゲーム詳しくないので、RPGとかオープンワールドとか全然わからなくて。

どんな感じのゲームか教えてもらえますか?

このように、ゲームに関心がないBさんでもそれを逆手にとってAさん主体の会話にすることができます。

大前提として、会話を盛り上げるために無理に「いじり」をする必要はありません。むしろ、相手を否定せず、安心して話せる空気を作ることのほうが大切です。

例えば、相手が自分の趣味について話してくれたとき、「自分は興味ないな」で終わらせてしまうと、相手は「この話はしないほうがいいのかな」と感じてしまいます。

一方で、たとえ自分が詳しくない話題でも、「どんなところが面白いの?」と相手に興味を向けることで、会話は自然と続いていきます。

つまり、会話で大切なのは、無理に笑いを取ることではなく、「相手を気持ちよく話させること」なのです

みなさんも今一度誰かに失礼なことを言っていないか、否定していないかを確認してみてください。無意識に言っていることが多いからこそ、意識的に気をつけなけらばいけません。相手を傷つけてからでは遅いのです。

相手の境界線を守らない

人には境界線があります。エドワード・T・ホール氏が示したプロクセミクスより、人間の対人距離を主に次の4つに分類しています。

1.親密距離(0〜45cm)

家族や恋人など、ごく親しい相手との距離です。
抱きしめたり、小声で話したりするような近さで、他人に入られると強いストレスを感じやすい領域でもあります。

2.個体距離(45cm〜1.2m)

友人同士や親しい知人との距離です。
普通の会話をするときの自然な距離感で、多くの日常的コミュニケーションはこの範囲で行われます。

3.社会距離(1.2〜3.5m)

仕事や学校など、公的な関係で使われやすい距離です。
先生と生徒、店員と客など、ある程度フォーマルな関係性に適しています。

4.公衆距離(3.5m以上)

講演会や演説など、多人数を相手にするときの距離です。
感情的な親密さよりも、「情報を伝えること」が中心になります。

このように、人間には誰しも一定の距離感があります。人によってその距離感はまちまちかもしれませんが、過剰なしつこさや干渉しすぎるのはよくありません。人との距離感をしっかり見極めましょう。

人によって態度を変える

人によって態度を変えるというのも、嫌われる原因の一つではないでしょうか。例えば、「この人は優しいから仕事を任せちゃおう」、「なんも言わないからいじっちゃおう」、「相手に回すと怖いから謙遜しておこう」など。合理的な判断には見えますが、受け手からしたら「なんで私とほかの人で態度が違うんだろう」という不信感を抱きかねません。

確かに一人一人にあったコミュニケーションの取り方は大切です。しかし、それが極端に出すぎたり、悪意を含むものになると、良くない方向に行ってしまう。

誰に対しても優しく、公平に振舞える人こそ、真に人から好かれる人間なのではないでしょうか。

感情的・論理的になりすぎる

これはあくまで、”なりすぎる”ということが重要で、感情的・論理的になることがよくないわけではありません。サッカーの大会でチーム一丸となって声を出しあいながらプレーをしたり、ディベートの時に他の人の意見が間違っていたら、論理的に正しさを伝えること。これは、大事なコミュニケーションの一つだと思います。

しかしながら、それがヒートアップしすぎてしまうときがあるのではないでしょうか。

先の例で言えば、大会でミスをしたプレイヤーに対して「お前は下手だ」などと感情的に責め立ててしまえば、相手を必要以上に傷つけ、チームの雰囲気も悪くなってしまいます。また、ディベートでも、「論理的には正しい」ことだけを押し通し、相手の気持ちや立場を考えずに否定し続けると、「話しにくい人」、「冷たい人」という印象を持たれてしまうことがあります。

私たちは、感情と論理のどちらか一方に偏りすぎるのではなく、相手への配慮や伝え方を意識することも忘れてはいけません。

清潔感がない

清潔感がないことと嫌われることに果たして因果があるのかと思うかもしれませんが、実際に心理学の用語で「ハロー効果」というものがあります。それはある一つの目立つ特徴や第一印象によって、その人や物の全体的な評価が左右される心理現象です。つまり、清潔感がないとこの人は能力が低い、近寄りがたいなどいったマイナスの印象を与えてしまう可能性があります。しっかり身だしなみには気をつけましょう。

常にネガティヴ思考

一緒にいて常にポジティブでいる人と、ネガティブでいる人とでは、やはり前者のほうが人に好かれているのではないでしょうか。常にネガティブな人は、こんなの自分にはできない、あの人には自分よりいい人がいる、人生ってつまらないな、といったようにあるはずもない被害妄想をしてしまいます。

ですが、このような人は今までの人生でたくさんつらい思いをしたり、成功経験に乏しい人が多いのかもしれません。つまり、優しい人。

せっかく優しさを持っているのに、人に嫌われるなんてもったいないですよね。だからこそ、もっと自信をもって大丈夫です。どんなにつらくても、先が見えなくても、前へ進んでいけば、楽しい瞬間は必ずあります。

私はあるアニメのフレーズで「迷いの中に倫理がある」という言葉が今でも印象に残っています。希望が見えなくても、その暗闇の中に光があるのではないでしょうか。ネガティブ思考な人はこれから少しずつポジティブな考えにしていってみましょう。

空気を読まない

あらゆる場面で空気をよめというわけではなく、みんなが楽しんでいる雰囲気を壊さないために、空気を読むことが大切です。例えば、みんなが仕事や学校での話で盛り上がっている最中、自分の趣味の話をされたら、他の人はいい気持ちがしませんよね。また、他の人が嫌な出来事があって落ち込んでいるときに、自分の自慢話や説教をしてしまったら、相手はどう思うのでしょうか。

自分が我慢をしてまで空気を読む必要はありません。自分が傷つけられそうになったら、空気を壊してでも「NO」と言える勇気は持ちましょう。

しかし、それと同じように相手にも我慢をさせないことも大切なのではないでしょうか。楽しい雰囲気を壊さないように、自分もその一員として楽しむために、空気をよむのも必要だと思います。

最後に

嫌われる人の特徴を10個ほど紹介させていただきました。私が紹介しきれなかった特徴もあるかもしれません。それを聞くと、そんなにたくさんのことを守って人と付き合うのは気を使いそうと思う方もいるでしょう。

だからこそここまで読んでくれたかたに、今一度伝えたいと思います。人に嫌われないために本質的に必要なことは一つ。

人を傷つけないこと

これだけ覚えてくれれば、あなたはきっと誰かに好かれるようになります。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。ぜひ他の記事もご参照ください。

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