音楽はなかなか踏み出せない自分の背中をそっと押してくれたり、人生に意味を見出せない自分に生きる意味を気づかせてくれるものだと思います。また一人で悩む夜、そっと孤独に寄り添ってくれるのも音楽です。そして大げさかもしれませんが、音楽には人を救う力があると思います。私自身もつらいとき、たくさん音楽に救われました。アーティストさんたちの希望や勇気を込めた言葉は、音楽を通して世界中の人の心に届いています。そんな音楽を私も微力ながら、当ブログを通して伝えたいと思います。
今回のテーマは「疲れた夜に聞きたい名曲10選」です。ぜひ気になった曲はチェックしてみてください。
疲れた夜に聞きたい名曲10選
一人で生きていたならば
SUPER BEAVERさんが手がける楽曲です。映画『水上のフライト』の主題歌で、事故で夢を絶たれた主人公が再び前を向く物語と重なります。
私が音楽にはまるきっかけとなった曲です。私は中学生のころ、人間関係に悩んでいましたが、この曲をきっかけに「一人で生きていない尊さ」を知ることができました。
一人で生きていなければ、私の悩みはなかったかもしれません。しかし、一人で生きていないからこそ、今たくさんの大切に出会えています。この曲があったから、私は今こうして楽しく生きています。
そんな曲をみなさんにもぜひ聞いてほしいです。
おつかれさまのうた
aoiroさんによる楽曲です。今日頑張ったあなたへ向けて、多く人の背中を押している応援ソングです。
「今日も1日頑張りました」というストレートな歌詞が印象的です。ときに自分の頑張りは、周りから認めてもらえないかもしれません。しかし、この楽曲は時間や空間を超えて、頑張った人の心を安らげてくれます。
この曲がみなさんの頑張ったよりどころになるといいですね。
Hikari
andropが2018年に、ドラマ『グットドクター』の主題歌として書き下ろした曲です。
自分の未来に絶望しているとき、この曲を聞けば「まだ生きよう」と思えるような希望をくれます。自分は一人じゃないと、まさにヒカリで多くの人の心を照らしてくれます。
君は生きていますか
フジテレビ系の月9ドラマの劇中歌として琴音さんがリリースしました。
「君は生きてますか」と、悩みや孤独を抱えている人の心にド直球に届く歌詞が特徴的です。先が見えなくても、命を燃やして生きること。悩みや孤独に寄り添いながら、同時にそれもこの曲が伝えているのではないでしょうか。
たしかなこと
2005年5月25日にリリースされ、明治安田生命のCMソングやドラマスペシャル『星野仙一物語〜亡き妻へ贈る言葉〜』の主題歌としても起用されました。
時を超えて、今もなお年代問わず愛されており、「人生で本当に大切なものは何か」を教えてくれます。
群青
ブルボンのチョコレート菓子「アルフォート」のCMとして、YOASOBIが制作しました。またそのCMのなかで『ブルーピリオド』の主人公が登場したこともあり、その世界観が群青の歌詞にも強く反映されています。
新しいことをすることは怖いけれど、心の底でどこか楽しさを感じる自分がいる。それを「感じたままに進む」というYOASOBIさんらしい言葉で、私たちを応援してくれます。自分の夢に向かって励む人の背中を押してくれる曲です。
命に嫌われている
この曲はもともと、カンザキイオリさんが作詞・作曲を行い、初音ミクさんによって歌唱されたボカロ曲です。その後、まふまふさんがカバーしたことで、ボカロファン以外にもさらに広く認知されるようになりました。
今回紹介するのは、まふまふさんが歌った『命に嫌われている』です。生きる価値を見出せない人に向けて、さまざまな言葉で生きる意味や希望を与えてくれます。また、まふまふさんの力強い歌声が多くの心を揺さぶり、YouTubeの再生回数(現在:2026/6/22)は1.6億回を記録しています。
ハイエナ
「ハイエナ」は、MY FIRST STORYの5thアルバム『V』(2019年)に収録された楽曲です。
まるで「ハイエナ」のような孤独で弱くて情けない生き方でも、「強くなるから聴いて」という切実な願いが込められています。
私は人間関係や恋など、周りと自分を比較して劣等感を感じることがありました。変わらない自分に涙を流したこともあります。そんな時に寄り添ってくれたのが、この「ハイエナ」という歌でした。
もちろん背中を押してくれたり、元気や勇気をくれるような歌も素敵です。しかし、ときに寄り添ってくれるような、また同じ目線で語ってくれるような歌を求めることがあるのではないでしょうか。
この曲はまさにそうした当事者の目線を持って語ってくれます。「僕は弱い」「強くなりたい」「一人だけど、一人は嫌だ」とそんな誰もが抱える葛藤を包み隠さず言い表しており、弱さや孤独を抱える人の心に刺さる一曲です。
Soranji
映画『ラーゲラより愛を込めて』の主題歌として、制作されました。Mrs.GREEN APPLEさんの10作目のシングルで、そのキーの高さやに美しい歌詞に大きな反響を呼びました。
この曲はまさに「生きる希望」を歌っています。「小さな希望をどうか大切に、明日を生きてほしい」。そんなメッセージが大森さんの魂のこもった歌声とともに伝わります。
生きるよすが
月詠みさんの楽曲の中でも、かなりの上位の人気曲です。作詞・作曲はユリイ・カノンさん、編曲は月詠みさんによって構成されています。
この曲の持ち味は、不格好な生きざまを心の叫びとして、はたまた生きるよすがとして表現していることだと思います。
「よすが」とは、よりどころという意味を持ちます。そのため「生きるよすが」というタイトルに込められたのは、生きるよりどころを歌いたいといったところでしょうか。
私がこの曲で一番好きな歌詞が「散るために咲く花なんて無いだろ」という一節です。生きる理由はそうそう見つかるものじゃないかもしれません。これからのことなんて全くわからないかもしれない。しかし、この曲はそれでも生きろという言葉をくれます。私にとってもすごく大切な思い入れのある曲です。
まとめ
ここまで読んでくださりありがとうございます。今回は「疲れた夜に聞きたい名曲10選」を紹介しました。どれか一曲でもみなさんの心に刺さるものがあれば幸いです。
みなさんは一人ではありません。あなたの人生を彩るような出会いは必ず訪れます。そして、それを教えてくれる一つに音楽があります。
どれも素敵な曲ばかりです。音楽がみなさんのよりどころになるように、私もささやかながら願っています。
もしよければ他の記事もご参照ください。

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